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동아시아일본학회 일본문화연구 일본문학연구 제2집
발행연도
2000.5
수록면
197 - 237 (41page)

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日本の近ㆍ現代詩をめぐる心の的の一つはく抒情の變革〉という問題である。この問題から自由な詩人はごくわずかである。數多くの近ㆍ現代詩人の中でく狩情の變革〉とく日本的回歸〉という而極端な屈曲を見せてくれた詩人で、もっともな典型な一人が高村光太郞である。光太郞の場合 , 前者の最頂点にごくわずかしか見られない反戰詩が位置し、後者の極端的な日本的回歸の地坪に數多くの戰爭詩が覆っている。光太郞の反戰詩は近代的自我の詩的展開という歷史的評價があたえられた「道程」を經て、『猛獸篇時代』の個人的眞實と社會的認識の統一と融合という形をとっているれ光太郞の社會認識は、體系立った恩想や歷史的認識離にもとずいたものではなかった。光太郞の詩の社會的傾向を最高度に示したのは「もう一つの自輪すもの」と「堅氷いたる」である。これらの詩は彼¢個人的眞實の最高の最言であって、これはそのまま社會的眞實に輪化し た。特に彼の詩の社會性の側面から、その當時のプロレタリア詩人などから尊敬と神秘の 的になるほどであった。一方 , 彼の反戰詩の裏面には戰爭詩の可能性が現れ始めたのである。中日戰爭の直後の「秋風辭」を始めとして本格的に書かれた彼の戰爭詩 (120首)は鞠後、「暗 愚小傳」 (19477) の發表までく特異さを見せている。光太郞は極少數の反戰詩を發表した
が、彼が近代詩人になったのは、彼の近代的自我の易面]他すなわち非系化された社會認識と認史的認識に基づくものではなかったからであるとおもう。それに智惠子(父光雲も含んで)の狂と狂死による家の崩現象からくる精神的な恐慌狀態での江澤庶民意識への回と思想の祖上がえり的退化であった。この結果、あらわれたのは思想的には日本的 ファシズム、民族主義であり、實生活意識からあらわれたのは、日本の庶民そのものであ
った。光太郞の彪大な戰爭詩には、聖戰と信ずる戰爭の道義的理解と受容と、大東亞共榮圈、西歐コンフ。レッスから逃れた日本 (民族 ,國家, 國土, 精神, 道德, 倫理等)の優越感ないし優秀性をもって戰時下の倫民の倫理を表わしている。國民の倫理、それは戰爭にたいする國民精神の在り方やその生活形態の面と、く聖戰〉、く大東亞共榮國〉という戰爭理念という面と があった。後にはいっても、光太郞の關心は依然、天皇 (制) 護持と文化優位としての世 界制覇にとどまったのである.

목차

1.머리말-일본 근ㆍ현대시인에 있어서 서정의 변혁의 문제와 고타로의 경우

2.고타로 시에 있어서 반전ㆍ전쟁시의 위상 및 개인사와 시대환경

3.반전시

4.전쟁시

5.맺음말



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