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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
水谷隆 (大阪女子短期大学)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 62輯
발행연도
2014.8
수록면
75 - 86 (12page)

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紀貫之の時代において一般に時雨とは、秋から冬にかけて降る物として歌に詠まれていたが、新撰和歌ではみな冬部のはじめに配されている。新撰和歌中の時雨を詠んだ歌の中には古今集で秋部に配されていたものがあることから、これは編者である紀貫之の意?的な操作によるものと思われる。では、それはどのような意?なのか。
ここで貫之自身が時雨を詠んだ歌を見てみると、古今集編纂の頃の作には秋のものとして詠んだ例が確認できるのであるが、延長年間以後の作は、すべて冬の歌として時雨を詠んでいる。すなわち、貫之は晩年に至って時雨とは冬に降るものとして歌に詠む、という考えを抱くようになったものと見られる。その考えが新撰和歌の編纂時にも適用されたのであろう。 
また、同?のことが新撰和歌夏冬部の冒頭で時雨の歌と?にされている時鳥の歌についても言える。古今集においては、時鳥の鳴き始めの時期は截然としていない。それを新撰和歌では、立夏の日に鳴き始めるものとして定位しているようなのである。このことも、貫之自身が時鳥を詠んだ歌を見れば、偶然の結果ではなく、新撰和歌編纂時の彼の意?的な操作によるものと考えられる。
貫之がこのような、古今集で曖昧なところがあった時雨と時鳥の季節を整理し、夏冬部の冒頭に据えたのは、彼が、規範的で調和の取れた世界を志向する律令的な性格を表すものとして、新撰和歌を作り上げようとしていたことを意味するのではないだろうか。

목차

1. 序 : 本?究の意義
2. 新撰和歌における時雨の特異性
3. 時雨を冬のものとして定位していること
4. 時雨についての貫之の認識
5. 時鳥の鳴き始めの時期の定位
6. まとめ―新撰和歌の性格と編纂の意?
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要旨

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