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한국일본사상사학회 日本思想 日本思想 제1호
발행연도
2007.1
수록면
5 - 25 (21page)

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記紀神話における天照大御神は、その神名に現れているように太陽を象徴する自然神かつ上代日本の皇祖神としての神格を持ち合う至高神であることは言うまでもない。ところが、記紀神話に記されているアマテラスに関する記事を注意深く見ると、文献の性格によって、その表記や神格に各々少なくない違いが見つけられる。本稿では、記紀神話におけるアマテラスの登場記事を各段ごとに分析するうえ、特に古事記 におけるアマテラスのイメ ージを探ってみたい。 記紀神話におけるアマテラスの登場は、「三貴子の誕生と分治」、「スサノヲとの誓約」、「天石屋戸隠もり」、それから 「天孫降臨」 といった神話が挙げられる。アマテラスの神名の表記から、日本書紀 の場合、最初の神名に統一性が見られないが、天石屋戸隠もり神話以降、「天照大神」 という表記が定着されていたことがわかる。一方、古事記 には一貫して 「‘天照大御神」 という二重的敬語表現がみられ、ちなみにイザナギがアマテラスに御頸珠を授け、高天原の統治を命じるということは、アマテラスを特別に取り扱われていたことが窺える。さらに、日本書紀での神名及びスサノヲとの誓約記事におけるアマテラスは女神のイメージが現れるが、天石屋戸隠もり神話以降は、そのイメージが見られない。一方、古事記 におけるアマテラスは女神としてのイメージは見いだせない。しかも、日本書紀 とは異なり、古事記 ではアマテラスが直接的な身体的被害を受けることも描かれていない。これはアマテラスの尊厳性を損傷する記述方式を避けることにより、皇祖神の至高性に細心な配慮が施されたことを窺える。天孫降臨の段においても 日本書紀 での司令神はタカミムスビに焦点を合わせている一方、古事記 ではアマテラスにその重きを置いている。つまり、古事記 におけるアマテラスは、自然神のイメージを脱皮し、すでに至高性を確保した皇祖神としての神格が定着されたことが窺われる。

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