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학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제39권
발행연도
2013.1
수록면
101 - 121 (21page)

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本稿は、崔南善の新壇君論を確認するものである。つまり、日本の植民地支配というコンテクストの中で、朝鮮の「神話」を再構築することを<言葉>と<物>の関係から明らかにすることである。崔南善は、直接西欧体験をしたり、西欧の「近代学問」を取り入れたわけではないが、日本の近代知識人の学問を模倣する形で「近代」を経験し、そのディスプリンを援用する形で朝鮮ナレティヴを創出したのである。これは、現在的な意味からみても、国民国家の中で「シンボル」作りの思想戦との戦いと見られないこともないと思われる。とりわけ、柄谷行人の指摘通り、外部の主体というのは自分が「超越的な場所」にいると思うのではなく、超越的な主体を揺さぶるところにあるとみる視点を借りれば、白鳥庫吉や鳥居竜蔵などが「天照大御神」を主張する論理を揺さぶっていることから、崔南善の位置は、超越的な主体を求めたのではなく、相手を揺さぶっている状態を求め続けていると言えよう。ところが、崔南善の認識の限界がなかったわけでもなかった。つまり、鳥居竜蔵が提示した「シャーマン」論と「巨石文化」論を鵜呑みにし、それに乗ることで、自分の認識を「一体化」させてしまったのである。つまり、崔南善も白鳥とか鳥居が提示した「テングリ」という言葉を朝鮮語の「タングン」と結び付け、それが「天」を意味する、「明るい、白い」とつながっていることを証明した。そして、それは巨石文化を解釈する理論となり、シベリア民族に見られる「シャーマン」とつながっていた。つまり、世界の「段階説」である。天の神様と人間社会を疎通する「シャーマン」が合理的に説明され、それを記録している「壇君」神話を東アジアの普遍思想として、主張したのである。それは、帝国言説を受け入れてつくるもう一つの帝国言説になりうる危険性を含みつつ、朝鮮の起源を再構成しようとする「朝鮮民族主義」論の地場を往復していたのであろう。

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