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논문 기본 정보

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학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제39권
발행연도
2013.1
수록면
281 - 301 (21page)

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島崎藤村は󰡔破戒󰡕以降、󰡔家󰡕、󰡔夜明け前󰡕にいたるまで、長編小説を通して日本の「近代」を持続的に扱ってきた。近代の日本における差別問題や、近代の文明によって滅んでいく舊家の問題、そして、󰡔夜明け前󰡕においては、日本の近代に対する批評的な観点をも見せてくれたのである。本論文は、󰡔夜明け前󰡕をめぐって同時代評から戦後まで議論が続いた、歴史的な時間と個人の物語が乖離しているというナラティブが内包している問題に迫った。󰡔夜明け前󰡕は歴史的な記録である「大黒屋日記」に基づいて小説化しており、歴史的な時間の流れが作中人物の半蔵の物語と平行して進んでいく。ところが、半蔵の死後、個人の物語は歴史的な時間の流れに吸い込まれてしまい、排他的て閉鎖的な観念としての「日本」のみが残される結果になる。個人の物語と関わりのないレベルで描かれていく歴史の時間は、個人の物語との中で構成しうる空間、或は隠蔽している空白における小説的な想像力を相殺し、絶対的な観念としての「日本」を想定してしまのではなかろうか。『夜明け前』の長編形式こそ、翻訳できない「日本」を造りあげていると思われる。

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