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학술저널
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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제36권
발행연도
2012.1
수록면
97 - 112 (16page)

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この論文は、󰡔竹島及鬱陵島󰡕の「寒潮餘韻」に現れている奧原碧雲の思想を検討したものである。この著書は客観的な地理書と思われやすいが、日本の侵略政策に賛同する編者の思想が所々に露呈されている。編者は「寒潮餘韻」について、「竹島視察員の詩歌を集めたもの」と言及しているが、実は視察団でない朝鮮人の金光鎬、心興沢の漢詩と郷友の詩が含まれている。そのほかの風流學士、渡邊春披、神酉逸山も視察団の名簿にはなく、加工の人物と思われる。編者は客観性を確保する手段として、自作の歌を他人の作品として掲載しているのである。そのため3月28日の晩につくられた15番の歌の「次の歌(次韻)」として、同日の昼に作られた16番の歌を位置づけるという矛盾を露呈してしまう。「寒潮餘韻」は堺港を出発し、隠岐-獨島-鬱陵島- 隠岐-堺港の順に帰帆する順で構成された道行文の形式をとっており、天皇の秩序で統治されている天下を確認している。視察団の一行が獨島で行ったことは海驢の捕獲と岩島に松樹を移植することだった。和歌に登場する岩と松は天皇の統治する天下の永遠の繁栄を象徴する。和歌では「変わらぬ岩」、「変わらぬ岩に松苗を植える」などの表現がよく使われる。「寒潮餘韻」にみえる「岩根」、「岩が根」の「根」は大地にしっかりと根を張っていると意味を持つ。よって奥原が岩島の獨島に松樹を栽植したのは、天皇の天下に獨島が新たに編入されたことを確認し、その天下の永遠を祈願する儀礼の一環だったのである。

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