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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제21호
발행연도
2012.1
수록면
385 - 401 (17page)

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本稿はまず、田山花袋の日露戦争に関する体験を 第二軍従征日記 を取り上げて彼にとっての戦争の意味と作品の描写について考察することを試みた. 花袋は、明治20年代の文壇の総師とも言える尾崎紅葉の死に追討ちをかけるように、硯友社的な傾向から抜け出し、 露骨なる描写 を主張するに至る.その後、日露戦争を題材とした 第二軍従征日記 では、戦闘前後の戦争の場面だけではなく、部隊で起きる日常も写実的に描いていることが確認できた.また、戦争の中での人間性の喪失と戦争悪の発見を自身内部の‘悪’の発見に回して自身内部の悪を告白する私小説 蒲団 を発表して日本自然主義作家として認められるに至る。戦争の中で‘悪’に対する表現と思索までは従軍記者という限界があったが、文章の中には悪の発見は明確にあったし、それによって根底には主観的であり態度においては客観的、傍観的に変わったことは明らかであろう。また、彼の平面描写の代表作とも言われる 一兵卒 、 田舎教師 の考察を試みたが、その中で特に平面描写で書かれた 田舎教師 が評判が高かったのは、戦争で負傷し失業になった人たちの社会復帰が問題になった時代状況もあったからであろう。読者は 田舎教師 を読みながら日露戦争に参加もできず寂しく死んでいく主人公と周辺の人を対比し、負傷したにしろ、なにもできずに死んでいく人よりは良いと思ったのではないだろうか.また、 田舎教師 は実在の人物をモデルとしたものであるが、主人公に花袋自身が移り変わったかのように書いた作品であるため生き生きとした小説になったのであろう.花袋の従軍はただの6ヶ月であったが、死を目前にした戦争体験は彼のセンチメンタルな敍情性を冷却させて作家としての新しい道を開いてくれたのは確実であろう。

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