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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
SORIMACHI MASUMI (고려대학교)
저널정보
동국대학교 일본학연구소 日本學(일본학) 日本學(일본학) 제54권
발행연도
2021.8
수록면
181 - 204 (24page)

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本論文では、森崎和江の詩「ほねのおかあさん」に注目し考察を行った。「ほねのおかあさん」は、森崎の妊娠時の体験に基づき創作されたものである。「わたし」という一人称から、当時の森崎がこぼれ落ちているという感覚に襲われた思いが綴られている。身ごもった喜びが身体に満ちあふれていながらも、戸惑い、打ちのめされ、泣いている「ほねのおかあさん」に森崎の姿が投影されている。さらにこの詩は、森崎個人の姿を映す鏡であると同時に、子どもをその身に宿した女が自称することのできる言語が日本社会に存在していないという「女の孤独」をも描いている。 そして「ほねのおかあさん」は、ルポルタージュ『からゆきさん』発表までの道筋を作った作品でもある。森崎はこの詩を介して「からゆきさん」の娘であった友人と出会ったためである。友人は「女の商品化」の様相を幼い頃から間近で見ていた。よって、女性の性や生が、単に愛や生命を宿した喜びのみに彩られるものではないということを身をもって知っていたのだ。森崎と友人は、「女」であることや「朝鮮生まれ」という共通点を持ち合わせてはいたものの、そこには歴然とした格差が横たわっていた。友人は、森崎がそれまで知らずにいたもの──女たちが置かれている「現実」を森崎に見せようとし、「ほねのおかあさん」を越える詩の誕生を切望していた。    その後森崎は「からゆきさん」であった女性たちへの聞き書きを行うようになる。「からゆきさん」の郷里を訪ね話を聞く作業が、その土地に根差した方言を使いながら生きる人びとの姿を森崎に見せ、そのことばを内面化させる機会を与えた。また、「ほねのおかあさん」から繋がるあらゆる経験は、朝鮮体験に沈んでいた森崎へ、日本で生きる道や覚悟をもたらしたとも考えられる。それほどこの「ほねのおかあさん」は森崎にとって重要な詩であると言えるのだ。

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