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논문 기본 정보

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학위논문
저자정보

殷守希 (韓國外國語大學校, 韓國外國語大學校 大學院)

지도교수
林八龍
발행연도
2014
저작권
韓國外國語大學校 논문은 저작권에 의해 보호받습니다.

이용수3

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이 논문의 연구 히스토리 (2)

초록· 키워드

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食べ物の味を評?する際、?に「おいしい、まずい」と言うよりは、オノマトペを用いて表した方がより生き生きした表現になる。また、料理の種類によって連想されるオノマトペが異なり、同じ料理であってもどのようなオノマトペを用いて表現するかによって違う感じになる。食感?に?するオノマトペは「味?、嗅?、??、視?、??」の五感に?わって現れる。
本論文ではそのような側面に着目し、日本語と韓?語の「食」に?するオノマトペについて人間の基本感?である「五感」に分けてそれぞれの特?を明らかにし、さらに食感?オノマトペの意味の派生の?相についても考察した。日本語と韓?語はオノマトペが豊富であっても、?言語におけるオノマトペの意味的な特?や表現?相が同じように現れるわけではない。また、意味の派生?相においても基本的な感?の意味から出?して多?な派生?相を見せていることが確認できるし、このような側面においても日本語と韓?語の類似点と相違点が存在することが分かった。
考察?象語彙は、食べ物の味を表す「味?」、臭いを表す「嗅?」、口の中で感じられる感?である「??」、食べる?子や調理?子と食べ物の?態や色彩を表す「視?」、食べる際や調理の際に?生する音を表す「??」に?するオノマトペである。考察に用いる用例資料は、日本語と韓?語のオノマトペに?する?書およびコ?パスやインタ?ネット版新聞記事の用例を中心に?集した。オノマトペの特性上、多?な形態が見られるが、普遍的な特?を導きだすため、制約的に使われるオノマトペはなるべく排除してオノマトペの?連?書と資料で扱われている用例を優先的に用いた。
食感?と直接?連している感?、すなわち「味?、嗅?、??」を合わせて直接的食感?と規定し、食感?と間接的に?がっている感?である「視?、??」を間接的食感?として扱った。各感?における意味的特?をまとめてみると、次のようである。
まず、「味?」を表すオノマトペを、「基本味」に?する表現と「濃淡」に?する表現に分けた。「基本味」には、「甘味、?味、酸味、苦味、辛味」が?するが、日本語のオノマトペは「辛味」にいくつか見られるだけで、他の味に?する表現はあまりない反面、韓?語はそれぞれの味におけるオノマトペが多く現れた。しかし、「濃厚感」と「??感」に分けられる「濃淡」に?するオノマトペについては、日本語でオノマトペとして表れるのが、韓?語は形容詞で表れる傾向が?かった。韓?語のオノマトペは感?的なものまで含まれているため、日本語と韓?語の味?オノマトペの設定範?が異なっている側面もあるが、日本語のオノマトペは和語に?する場合が多いにもかかわらず、「基本味」に?するオノマトペがあまりないという興味深い結果が見られた。
日本語は「嗅?」に?するオノマトペが限定的に現れる一方、韓?語は日本語に比べ??な表現が現れているところが?照的であった。「よさ」、「?さ」、「?さ」に分けて日本語と韓?語のオノマトペを?集した結果、韓?語は各?の意味に?する表現が多く現れたが、日本語は「よさ」を表すオノマトペはあまりなく、「?さ」と「?さ」を表す意味としていくつかの表現が見られるのみであった。
「??」を表すオノマトペは、五つの感?のうち、日本語と韓?語のオノマトペがもっとも豊富に現れる感?でありながら、いわゆる「食感」がよいか?いかを評?する際、もっとも直接的に作用する感?である。「かたさ」、「やわらかさ」、「乾燥」、「?り?」、「なめらかさ」、「粘り?」、「?力」、「熱さ」、「冷たさ」に分けて調べた結果、「乾燥」と「やわらかさ」は、韓?語の方が多く現れるが、「?り?」に?するオノマトペは日本語の方により多く現れることが確認できた。
「視?」を表すオノマトペについて、「動き」、「調理」、「?態」に分けてそれぞれの下位分類を立てた。「動き」は、「食べる?子」、「?む?子」、「?む?子」に分けられたが、全?的に日本語より韓?語の方により??なオノマトペが?集された。「調理」に?しては、「煮る?子」、「?く?子」、「切る?子」、「かける?子」に分けられたが、日本語と韓?語が同程度の比率で表れた。「?態」は「形態」と「色彩」に分けることができたが、「形態」は目を通して推測される食べ物の?態を表すことで、「??」を表すオノマトペと重なる部分が多かった。また、もともと日本語より韓?語の方が「色彩」に?する表現が豊かであるが、食感?に限定すると僅かにしか現れなかった。「視?」を表すオノマトペは、日韓??における食べ物の調理法と食べ方の違いに影響を受けて、異なる表現で現れる場合が多かったが、言語と文化が?がっているところから考えてみるとかなりおもしろい結果である。
「??」を表すオノマトペは、擬?語である「食事音」と擬音語である「調理音」に分けることができた。「食事音」は食べ物を食べる際に?生する音として、主に「食べる音」と「?む音」に分けられた。また、「調理音」は、料理をする際に?生する音として「煮る音」、「?く音」、「切る音」などがあった。それぞれの分類に相當するオノマトペは日本語より韓?語の方でより多?なオノマトペが現れたが、?際に聞こえる音を言葉で表現するという「??」の特性から考えると、使用者別、もしくは、使用?況別によって多?な形態で現れたと言えるであろう。オノマトペは、同じオノマトペを繰り返して用いて?調?果を表すことが可能であるが、そのような反復表現は、特に「??」で目立つ現象であった。
また、日?韓?言語における食感?を表すオノマトペの使用?相は、?一感?として使用されるオノマトペがあるとすると、二つ以上の感?に渡って表れるオノマトペも相當に存在する。二つ以上の感?が複合的に表れる?相を「複合感?」と規定し、それに?して「味?/嗅?」、「味?/??」、「味?/視?」、「??/視?」、「??/??」、「視?/??」、「??/視?/??」の六つに分けて考察した。
?語は、いわゆる「多義性」を持っているが、オノマトペも意味の派生が表れることに注目し、食感?を表すオノマトペの意味から派生してほかの意味に?張される場合を調べた。各感?別に分けて特?をまとめてみると、一次的な基本感?から二次的な感?で、あるいは、具?的な意味から抽象的な意味に移動する傾向が見られた。例えば、人の性格を表す意味に派生されたり、物の特性を表す意味に派生されたりと、多?な?相が?察された。日本語は?音と濁音の?立で肯定と否定の意味の差が成り立っており、韓?語は陽性母音と陰性母音の?立で肯定と否定の違いが成り立っているが、それらが派生?相まで影響を及ぼしている場合もあることが確認できた。また、感?の側面としては似ている意味で使用される日本語と韓?語のオノマトペが、派生?相の側面では異なる意味で表れるというおもしろい結果も見られた。
本論文の結果として、食感?に?するオノマトペは、日本語より韓?語の方がより多?に現れるというのは注目すべき結果である。特に、和語をもとにする日本語のオノマトペのうち、「味?」と「嗅?」に?する表現がごく限られている点は意外な結果として興味深い。
以上の考察の結果は、言語的な側面だけでは不十分であり、文化的な側面とも比べてみる必要があることを示唆している。??における食べ物の種類と調理方法および食べ物の?達から始まる表現の違いが、オノマトペの使用?相とも?係があると判?できるため、今後はこのような部分を念頭において?究していきたい。また、韓?語の方は日本語に比べて本格的なオノマトペ?書が手に入らなかったのが?念なところであるが、これから食感?の表現と?連する日韓オノマトペ?書を作る作業にも挑?してみたい。

목차

Ⅰ 서론 1
1 연구의 목적 1
2 선행연구 4
3 연구방법 및 자료 9
Ⅱ 食感? 오노마토피어의 개념 및 범주 13
1 오노마토피어의 개념 및 분류 13
1.1 일본어의 경우 13
1.2 한국어의 경우 17
2 식감각 오노마토피어의 범주 20
Ⅲ 직접적 食感? 오노마토피어 28
1 미각 오노마토피어 28
1.1 분류 및 의미적 특징 28
1.2 일·한 표현 양상 대조 32
2 후각 오노마토피어 37
2.1 분류 및 의미적 특징 37
2.2 일·한 표현 양상 대조 39
3 촉각 오노마토피어 48
3.1 분류 및 의미적 특징 48
3.2 일·한 표현 양상 대조 53
4 맺음말 65
Ⅳ 간접적 食感? 오노마토피어 69
1 시각 오노마토피어 69
1.1 분류 및 의미적 특징 69
1.2 일·한 표현 양상 대조 73
2 청각 오노마토피어 86
2.1 분류 및 의미적 특징 86
2.2 일·한 표현 양상 대조 90
3 맺음말 96
Ⅴ 복합감각에 관한 오노마토피어 100
1 복합감각의 개념 및 정의 100
2 복합감각의 양상 104
2.1 <미각> / <후각> 104
2.2 <미각> / <시각> 105
2.3 <촉각> / <시각> 106
2.4 <촉각> / <청각> 109
2.5 <시각> / <청각> 111
2.6 <촉각> / <시각> / <청각> 113
3 맺음말 117
Ⅵ 食感? 오노마토피어의 의미의 파생 양상 119
1 파생 양상의 개념 및 의의 119
2 감각별 파생 양상 122
2.1 미각 오노마토피어의 파생 양상 122
2.2 후각 오노마토피어의 파생 양상 128
2.3 촉각 오노마토피어의 파생 양상 137
2.4 시각 오노마토피어의 파생 양상 146
2.5 청각 오노마토피어의 파생 양상 159
3 맺음말 168
Ⅶ 결론 172
【참고문헌】 177
【日本語抄?】 184

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