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저널정보
동아시아일본학회 일본문화연구 일본문화연구 제6집
발행연도
2002.5
수록면
81 - 94 (14page)

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本稿では、木卷冒頭で「本性」と「癖」によって措定された光源氏の戀の人物像が、『源氏物語』の空蟬夕顔との戀物語において、どのように具體的に形象化されているか を、特に源氏の執着と憂愁のありように注目して考えた。源氏は、およそ全ての女性の魂を魅了してしまう理想的な人物として造型されている。そのような「色好み」 の力は、「癖」を原動力として源氏固有の女性關係を形成ゆくのだといえる。「癖」とは、單に無分別な好色性ではなく、理性的な「本性」との緊張關係に おいて癸動される日常性を離脫しかねない情念であり、源氏の戀の動機化という機能を有 している。またそれだけに、もとより戀の挫折の要素をもその中にはらみ中んでいる。空蟬物語では、「癖」として癸せられた戀の力が空蟬の心を搖り動かし、源氏自らもその戀に吸引されてゆく樣相が、而者の拒否と執着の微妙な葛藤を通して描き出されていた。結局、空蟬との戀の終罵は、源氏に世の無常の認識にも通ずるような憂愁を刻みん だ。源氏の戀は、空蟬の「身のほど」意識に根さ守す拒否によつて挫折したのだまた身分意識という現實世界の秩序による挫折でもあつた o空蟬物語では、拒否されることでいっそう空蟬への執着を?めてゆく樣子が源氏の「癖」のありようとして描かれていたが、夕顔物語の場合は、夕顔側から投げかける關係性よりは、源氏の 「癖」のありょうそれ自體が描かれていた。それは、夕顔と源氏の戀が、現實性や社會性から解放された非日常性の濃厚なものであったことと濃連していよう。夕顔と源氏の戀は、死別という嚴しい人間の運命によってはかなく終わった。源氏が夕 顔への異常な執着、そして彼女の死に對し繰り返す「契り」 という言葉は、戀における人間の意思や情念を超えた、あるいはそこに潛む巨大な運命の力に對する認識でもあり、また戀それ自體の不可解さへの再認識でもあろう。夕顔券の最後の歌には、喪失した二つの戀への執着と憂愁の患いが詠みまれているが、そこには戀のはかなさと人間の世の無常の認識が色濃く漂っている。空蟬ㆍ夕顔物語は、源氏の「心づくしなることを思しとどむる癖」による戀物語として、源氏の「色好み」像の一面とその挫折の綴相を鮮明に描き出していた。

목차

Ⅰ.서론

Ⅱ.본론

Ⅲ.결론



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日本語要旨

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