메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색
질문

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 28輯
발행연도
2006.2
수록면
213 - 223 (11page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색
질문

초록· 키워드

오류제보하기
平安朝の文?作品において、「霞」は一般的に春の長閑で騎蕩とした風景を描?する景物として理解されている。和歌はむろん散文においてもそれが基本的なイメ?ジであり?性であることは間違いない。だが散文作品中にはそれに切まり切らぬ例が間?見受けられ、殊に『源氏物語』ではそれが?著である。そこで本稿ではまず、『源氏物語』に先行する散文作品の「かすみ」「かすむ」について??した。結果として、『宇津保物語』と『??日記』にそういった一般的理解からは離れた例があることが分かつた。中でも『??日記』はやるせなく悲しい思いを描く場面に霞を比喩もしくは心象表現のように用いている。
次に『源氏物語』の例を??してゆくと、一般的理解の範疇に留まるものが多い反面、『??日記』と同?の用法が見られることが分かった。『源氏物語』はおそらく、人間の?面を描く手法の一つとして『??日記』からこの用法を受け?いだのであるう。更に『源氏物語』では、死別の悲しみを描く場面の心象表現として霞が用いられている例をも拾い得る。『源氏物語』は『??日記』から受け?いだものを?展させ、新しい用法を確立した。この点が『源氏物語』のオリジナリティ?であり新しさであると考えられる。そしてこの用法は『源氏物語』以後の作品群へと引き?がれてゆくであろう。その一つとして、『源氏物語』の?烈な影響下に成立した『?衣物語』には、同じく死別の悲しみを描く心象表現としての「霞」が認められるのである。

목차

1. はじめに
2. 先行作品の「かすみ」「かすむ」
3. 『源氏物語』の「かすみ」「かすむ」
4. おわりに
【?考文?】
要旨

참고문헌 (4)

참고문헌 신청

함께 읽어보면 좋을 논문

논문 유사도에 따라 DBpia 가 추천하는 논문입니다. 함께 보면 좋을 연관 논문을 확인해보세요!

이 논문의 저자 정보

이 논문과 함께 이용한 논문

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0

UCI(KEPA) : I410-ECN-0101-2010-913-001996995