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학술저널
저자정보
田中淳 (동경문화재연구소)
저널정보
한국미술연구소 미술사논단 美術史論壇 第31號
발행연도
2010.12
수록면
283 - 298 (16page)

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わたしは、『美術?究』(東京文化財?究所?行)に、1997年12月から2006年12月まで、5回にわたり、表題にある論文を連載した。この論文の目的は、日本における“The Post Impressionists”??の受容の問題であった。
本誌?載のわたしの小論では、第一章において、この受容の問題を考察するにあたり、1912年を中心に??的に、言?と視?的イメ?ジという二つの面から?討してみたので、これを要約しながら、問題点を指摘した。つぎの第二章では、この連載中から現在までの間に、??語として 「後期印象派」という用語が、“Post”を「後期」と??したことが誤りであったという指摘をうけて、近年、使用されなくなった。この事情を、?究史として?討してみた。

1. 「後期印象派?考―1912年前後を中心に」について
ここでは、まず言?の問題を、1912年前後に活躍した、キ?パ?ソンともいえる若い芸術家たちの?言をとおして考えてみることにした。東京美術?校の?生であり、詩人であった川路柳虹(1888-1954)、美術批評をはじめたばかりの木下木太?(1885-1945)と?家山脇信?(1886-1952)、文??誌 『白樺』(1910年創刊)のメンバ?武者小路?篤(1885-1976)との三者の間で交わされた、いわゆる 「??の約束」論?。この論?を武者小路の側から援護した柳宗?(1889-1961)の 「革命の?家」(『白樺』1912年1月?)、そして?年?家の一人としてばかりでなく、まさに1912年から積極的に??、紹介記事を?誌などに?表した木村?八(1893-1958)等である。
つぎに視?的イメ?ジの受容を考えるにあたり、異文化を 「受容」するにあたって、「受容」する側の主?性に目をむけることにした。それによって、元のイメ?ジを 「受容」する際に、模倣、影響だけではなく、?幅、拒絶、逸?などの現象もありうるという原則論にもとづき、個?の作品をみていった。ここから明らかとなったのは、1912年?時、ゴッホがの原色でギラギラと輝く 「太陽」のイメ?ジの複製?版で、目にすると直接的に模倣する場合もあった。一方で、東京の夜空に輝く?の?告イルミネ?ション 「仁丹」を描いてもいた。この 「太陽」と「仁丹」の?方に象?されるイメ?ジこそが、日本における“The Post Impressionists”??
の受容の多?性、複合性であると結論づけた。

2. 美術用語(Term)としての 「後期印象派」―?究史にかえて
“The Post Impressionists”??が、複製?版ながら、視?的イメ?ジをともなって日本に輸入されたのは、1911年の暮れのことであった。その後、この“The Post Impressionists”は、??な日本語?がつけられてきたが、1913年頃から1990年代まで、「後
期印象派」が一般に使われてきた。
しかし、美??究者である神林恒道氏が、その著作 『美?事始 芸術?の日本近代』(勁草書房、2002年)において、「Post?Impressionists は正しくは、「印象派以後」あるいは「ポスト印象派」と?されるべきでものであろう。」(同書、132)と指摘された。また2002年9月から11月にかけて開催された 「モネからセザンヌへ 印象派とその時代」展 From Monet to Cezanne: Impressionists and Epoch(秋田?立近代美術館、埼玉?立近代美術館)カタログにおいて、宮崎克巳氏が論文 「セザンヌから20世紀??へ―自然??面???」中で 「後期印象派」が 「誤約」であると指摘した。その後高階秀爾氏が、「美の現在 『後期印象派』は誤約 ?面の描?目指す次の動き 正確には 『ポスト印象派』では」(『朝日新聞』 2003年6月4日)を?表し、同展??をとりあげながらこの問題に言及した。これ以後のことだろうか、書籍、カタログ等から 「後期印象派」の言葉は、まったくといってよいほど使用されなくなっているようにみられる。こうした動きのなかで、現在、日本??では、西洋近代美術では 「ポスト印象派」が多く使われるようになり、日本近代美術を取り上げた著作、展??では、「ポスト印象派」、「後印象派」、そして引用文?では、「後期印象派」が使われるというように、用語の使用に?れが生じているのが現?である。

목차

Ⅰ. 「後期印象派ㆍ考 - 1912年前後を中心に」について
Ⅱ. 美術の用語(タ?ム)としての 「後期印象派」 - 硏究史にかえて
日文要約

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