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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본근대학회 일본근대학연구 일본근대학연구 제55호
발행연도
2017.1
수록면
265 - 282 (18page)

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本稿は、小林勝の『断層地帯』における主人公の戦後の戦争認識についての変移を考察するものである。この小説の初版は1958年に発表されその後3回刊行されているが、小林勝作品の中では唯一の長編作品である。しかし小林勝の作品の中ではあまり注目されてこなかった作品である。 この小説は1952年の朝鮮戦争反対デモを中心として構成されており、主人公の北原が朝鮮戦争反対闘争に関わっていく過程を描いている。植民者二世であり復員兵の主人公は〈朝鮮への負債〉を返すために日本共産党に入党した。主人公の行動は戦後日本の朝鮮認識と連結しており、主人公の目を通して見る戦後日本は、朝鮮問題をなおざりにして発展していく日本の姿であった。この問題は現在にも連結しており、一般的ではない主人公の戦後を考察することは、これからの日韓関係を考える上でも重要なことだと考える。 本稿では小林勝の『断層地帯』を通して、戦後の戦争認識について考察していくものである。特に敗戦後、共産党活動時期、逮捕後に分類し〈朝鮮への負債〉の変化を考察することにする。すると、〈朝鮮への負債〉を返すことが小林勝の戦後に一貫した認識であったにも関わらず『断層地帯』に描かれている戦後日本空間を見ると〈朝鮮への負債〉にわずかな変化が起きたことが見えてきた。

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