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저널정보
한국일본사상사학회 日本思想 日本思想 제29호
발행연도
2015.1
수록면
269 - 300 (32page)

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本稿は、『春日権現験記絵』に現れている春日神の様相を、巻八から巻十五までの詞書を中心にその神威と加護の側面から考察してみたものである。 『春日権現験記絵』巻二から巻七までの詞書の中で春日神は、まず神威に関わる神として、現人神ㆍ祟りの神ㆍ官位を司る神ㆍ慈悲の神ㆍ「南無春日大明神」と、その様相を呈していたが、巻八から巻十五までにおいては、清凉寺本地ㆍ現人神ㆍ祟りの神ㆍ慈悲の神ㆍ官位を司る神ㆍ地蔵菩薩と、その様相を現している。また、加護に関わる神としては、巻二から巻七までは御幸の対象ㆍ上皇ㆍ藤原氏の守護神ㆍ病気平癒祈願の対象ㆍ天狗追放の対象ㆍ往生(菩提)の道を求める対象と、その様相を現していたが、巻八から巻十五までにおいては、異形追放の対象ㆍ出離の道を求める対象ㆍ病気平癒祈願の対象ㆍ安産祈願の対象と、その様相を呈している。即ち、神威に関わる神としては春日神が清凉寺本地と地蔵菩薩という新しい様相を、また、加護に関わる神としては、安産祈願の対象という新しい様相を呈しており、多様な変貌を遂げていることが分かる。特に、巻八から巻十五までの詞書の中においては、十四段以上の個所において春日大明神が夢中に降臨し、現人神としての神格を現している。その神影は束帯、小児、老僧などまちまちであるが、このような神影を夢見るという体験によって、春日大明神の存在を現実化していることが窺える。

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