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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
木村 幹 (神戸大学)
저널정보
현대일본학회 일본연구논총 일본연구논총 제56호
발행연도
2022.12
수록면
147 - 180 (34page)

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「日韓関係は1965年の国交正常化以降、最悪の状態にある」。日本のメディアが現在の日韓両国 間の関係を説明する際に頻繁に使うフレーズだ。2018年10月に韓国大法院が日本企業に対し、第 二次世界大戦中に動員された元徴用工らに賠償を命じて以来、日韓関係は4年間ほぼ膠着状態に 陥っている。 とはいえ同時に重要な事は、日本と韓国は慰安婦問題、歴史教科書問題、靖国神社問題など過 去の問題でこれまでも長期に対立を続けてきた。だとすると、今日の状況は過去とどう違うのか。 この点を明らかにしなければ、問題の本当の深刻さは見えてこない。 そこで本稿では、今日の日韓関係、とりわけ日本側の状況を、日本の主要な新聞、テレビ、雑 誌などのメディアにおける言説から、分析することを試みた。その結果明らかになったのは、安倍 ⋅文両政権期に、政治指導者を「悪魔化」する言説が顕著に見られるようなったことである。そこで は、日本のメディア、特に一定の「保守メディア」が、紛争の複雑な背景には全く目を向けず、関 係悪化の原因を、この時期の韓国の大統領であった、文在寅個人の特質によって説明し、事態を齎 した人物としてその責任を厳しく非難する状況である。このような政治指導者の「悪魔化」は同時 期の韓国でも見られ、日本の安倍晋三首相の個人的言動に、関係悪化の全ての原因を帰せしめる言 説が頻繁に見られるようになった。 しかしながらこの様な状況は、2022年、文在寅が退陣し、安倍が暗殺された後には深刻な問題 となって表れている。関係悪化の責任を押し付けられた特定の政治指導者がいなくなった後、人々 は依然として継続する関係悪化をどのように説明し、どこにその責任者を見出そうとするのだろう か。それとも、それらを切欠により真剣で客観的な考察へと移行するのだろうか。今日の日韓関係を巡る言説は大きな転換点に差し掛かっているのかも知れない。

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