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저널정보
동아시아일본학회 일본문화연구 일본문화연구 제18집
발행연도
2006.4
수록면
7 - 26 (20page)

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本稿は、近代朝鮮における近代性に?する問題を、これまでの?究とは異なり、「ヨ?ロッパ世界史」との出?いという見方から考察したものである。近代朝鮮における近代の過程は、ことに植民地時代に入って以降、「ヨ?ロッパ世界史」とそれを東アジアでいち早く?現していた「帝?日本」の「自己限定的な世界史的世界」という二つの錯綜した「世界史」の?間で形成されていた。本稿は、こうした近代朝鮮の「ヨ?ロッパ世界史」への組み入れが「帝?日本」を通じて行われたという事?とともに、それの持つ二重性および歪んだ側面を明らかにする。
こうした作業に取り組んでいくための手がかりとして、本稿では、主に植民地時代の「知識人」であったマルクス?史哲?者たちの「世界史」言?を分析した。日本の場合、「世界史」言?は、一九三七年の日中??の勃?と?力??制に突入する一九三八年前後の時期に集中的に語られた。西田幾多?を始めとして三木?、高山岩男なとの「京都?派」がその代表的な人物であった。彼らの「世界史」言?は、ことに徐寅植、申南澈、そして朴致祐などのようなマルクス系?史哲?者に大きな影響を?えることになる。しかしながら、「解放」の後、彼ら?史哲?者によって語られた「世界史」言?は「民族的主?性」を?高に唱える朴鍾鴻と安浩相などの民族主義系列によって抑?の?象になっていく。
これまで韓?の?界では「世界化(?際化)」もしくは「地球化」の問題は、主に「世界化と民族文化」ないし「世界化と自己同一性」という形で受け入れてきた。しかしながら、近代朝鮮における「ヨ?ロッパ世界史」の??を振り返ってみると、こうした受容の仕方は近代にすでに語られた言?をくりかえす側面があるのも否定できない。現在、アメリカの主導によるグロ?バル化が進むことにより、ヨ?ロッパが「地方化」しつつある。これは、「世界史(World History)」から「地球史(Global History)」への長期間にわたる?換の結果でもある。こうした時代のパラダイム的?換期にあたり、??のような「民族的主?性」のみで「世界化(?際化)」に??することができなくなってきている。したがって、この「民族的主?性」を相?化するための作業の一環として、植民地時代におけるマルクス系?史哲?者たちの「世界史」言?は今日改めて?討すべき余地がある。本稿は、このように、近代朝鮮の「ヨ?ロッパ世界史」の??を通じ、現在の韓?における「世界史」もしくは「地球史」の言?を批判的に位置づけるきっかけとしたい。

목차

서론
본론
결론
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