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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
李泰勲 (단국대학교)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 37輯
발행연도
2008.5
수록면
109 - 130 (22page)

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〈ゆかし〉は「心が?象へ自然にひかれていくさまを表す」ことばで、文脈に?じて見たい、知りたい、聞きたいというふうに現代語?できる。したがって、この〈ゆかし〉ということばにはその主?となる人物の、?象に?する好奇心や?心の?持ちが現れていると言える。ということは〈ゆかし〉の?象への考察はその主?となる人物がどのようなものに心がひかれているかを知るひとつの手ががりとなるということが言えよう。ということで、『枕草子』や同時代の女流日記のそれぞれの〈ゆかし〉の用例の主?、?象、?象の?性、心がひかれる動機などを用例別に分析、そこに現れる〈ゆかし〉の用いられ方を比較ㆍ考察してみたところ、
この〈ゆかし〉ということばがそれぞれの作品の主題や作者の人物的個性と?連を結んでいる点などが見つかった。そして、『枕草子』において、作者を主?に持つ用例中人間を?象にしている6例中5例という高い割合で、その?象の?性が表面になっており、人間に?する?心においても、その?心が人間の表面に向けられている点は特記すべきことである。そして、その?りの1例も?象の?面心理などにはその?心が向けられておらず、『枕草子』〈ゆかし〉の全用例中の1例も人間の?面心理に直接その?心が向けられている例が存在しないことが分かり、こういった点は、『和泉式部日記』『紫式部日記』の1例しかない用例が人物を?象にしており、その根源的?心が?面心理に向けられていることとは明確に?別をなした?相を見せていると言える。また、このように人間の表面にだけ?心(動機を含めて)が向けられている用例が、同時代の女流日記の用例との比較において『枕草子』にしか存在しないという点も注目すべきことであると判?される。
このような〈ゆかし〉に現れた作者の?心のあり方の一面は、作者の表面?察能力への周りの評?と無?係とは言えない。〈ゆかし〉の用例分析および比較を通して、『枕草子』の表現的特?と?連のある作者の人物的個性の一?面が見つかったのは、本?究における一成果と言える。

목차

はじめに
一. 『枕草子』における〈ゆかし〉
二. 平安女流日記における〈ゆかし〉
おわりに
【?考文?】
要旨

참고문헌 (11)

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