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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제52권
발행연도
2017.1
수록면
291 - 313 (23page)

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本研究では,日本人と韓国人を対象に,年齢・組織での関係を固定して,①立場の相違(依頼する話し手の立場/依頼される聞き手の立場),②相手との関係(親/疎),③会話の相手(外国人/同国人)の組み合わせによる丁寧表現の使用/不使用の選好と認識を調べた。その結果は,次のようにまとめられる。 (1) 表現の選好 日韓ともに依頼する場合と依頼される場合で,丁寧表現の使用/不使用への選好が異なっていた。依頼される場合には,丁寧表現の使用が選好されるが,依頼する場合には,相手と親しい関係にあると,丁寧表現の不使用が選好される。具体的には,日本人は,親しい外国人/日本人に依頼する場合,韓国人は親しい韓国人に依頼する場合に,丁寧表現の不使用を選好する割合が高くなっていた。一方,韓国人は,親しい韓国人に依頼される場合に日本人(が親しい日本人に依頼される場合)よりも丁寧表現の不使用を選好する割合が高くなっていた。 (2) 丁寧表現の使用/不使用の選好に関係する認識 日本人は依頼する場合でも依頼される場合でも,主に「自然さ」への認識により表現の選好が変わり,韓国人は「自然さ」「フレンドリーさ」「丁寧さ」への認識により表現の選好が変わる傾向が確認できた。このことから,日本人より韓国人の方が表現について多面的な認識により選好が行われていることが分かる。 (3) 丁寧表現の不使用に対する全般的認識 日韓ともに,タメ口は親しい相手に対して使うべきであるという認識は共通しているが,日本人よりも韓国人の方が丁寧すぎる言い方よりはタメ口の方がお互いの心理的距離を縮めるとともに丁寧すぎる言い方は,親しい人間関係を築くことの障害になるという認識が強いことが分かった。また,外国人でも敬語の使い方をきちんと学ぶべきという認識は共通しているが,日本人より韓国人の方が外国人の敬語の間違いは気にならないが,タメ口を使われると不快と思っていることが分かった。 以上,本研究の結果からは,日本人も韓国人も丁寧表現の不使用には親しい関係というのが前提条件となり,特に日本人よりも韓国人の場合がその傾向が強いことが確認できた。このことから,韓国人は親しくない人から使われる丁寧表現の不使用に対して,不快に思う割合が日本人より高いことが推測できる。 また,丁寧表現の不使用すべてについてはさらに検討の必要があるが,本研究の結果から,コミュニケーション場面において,タメ口が「誤用」と評価されてしまう理由の一つが,話し手と聞き手の立場による認識の違いにあることを示すことができたと考えている。

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