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자료유형
학술저널
저자정보
조주희 (서일대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제102권 제2호
발행연도
2017.8
수록면
115 - 135 (21page)
DOI
10.17003/jllak.2017.102.2.115

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本稿は伊藤桂一の「通天門」をテキストとして支配者と被支配者の関係に ある日本軍兵隊と捕虜、日本軍兵隊と慰安婦がいかに描写されているかを検 討したうえ、作家精神についての分析を行った。主人公である石尾は中国人 の捕虜である章宗源に対して配慮と心配をする善良な支配者として描かれて いる。これに対して章宗源は石尾を尊敬し同和され、最後には彼の手によっ て射殺されることを望むようになる。結局作家は章宗源が見ず知らずの残忍な兵隊の手で殺されるよりは、石尾の手によったほうがいいし、それは章宗 源も願っているものだという支配者側の一方的な論理で主人公の行動を合理 化し、殺人という暴力よりは寛容を強調しているといえる。 もう一つ、日本軍兵隊と中国人慰安婦の登秀の関係においては、性を買い 売りする関係ではあるが、お互いに愛し、将来までを約束するロマンティッ クな設定となっている。しかし石尾のただ一回の過失により二人の関係は破 局を向かえる。ところでこれにまで至った経緯について石尾は自分の過ちに 関しては'ただ'という一回生を強調して最小限する一方、慰安婦の登秀が 自分を裏切ったといいながら号泣するのをみて、身をもって商売する女にお いても信頼というのが大事であることを悟る。 この部分は支配者対被支配者、売春の主体と客体、ひいては一般人と売春 婦という多様な観点で議論の余地があると思う。結論的にいうと、石尾はこ の女性を蔑視しているといえる。つまり慰安婦は身を売って儲ける存在であ るという支配的談論が、慰安婦以前に、人間登秀という位置と、一人の女性 として愛して痛手を感じられる存在であるという人間の基本的な感情をこと ごとく無視する無感覚で無知な暴力で繋がっているといえる。このところに 作家、伊藤桂一の戦争観が読み取れ、その限界を指摘したいと思うのである。 1. 들어가며전쟁은 인류의

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