메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
강지현 (전남대학교)
저널정보
한국일본어교육학회 日本語敎育 日本語敎育 제71호
발행연도
2015.3
수록면
105 - 120 (16page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색

이 논문의 연구 히스토리 (8)

초록· 키워드

오류제보하기
本稿は安政三年から五年まで刊行された新庄堂板ㆍ魯文作<膝栗毛もの>合巻四作ⓒ『成田道中膝栗毛』、ⓓ『大山道中膝栗毛』、ⓔ『甲州道中膝栗毛』、ⓘ『両国江戸栗毛』を軸に、書誌学的問題点を究明することを目的とする。その結果次の新知見が得られた。一つ、ⓔの序文「一編読切の戯作の内、成田詣、大山詣に引続、甲州道中より身延参詣の巻迄編述仕候」の広告に準ずる先行作品二種がⓒⓓであろうこと、二つ、ⓓの至る所に板元の名前を出していた背景には、安政三年新庄堂糸屋福次郎が地本双紙問屋に加入した年であるという意味合いがあったこと、三つ、ⓘで近刊予告する「小栗実伝」について、叩き台として関連三種、即ち合巻<ア>『小栗一代記』、切附本の読本<イ>『小栗一代記』、切附本の合巻<ウ>『小栗判官物語』を指摘、取り上げることが出来た。四つ、このような書誌学的問題追究の課程で内容面での影響関係も確認できた。その一、ⓒは旅から帰ってきた後の、旅行とは関係ない後日譚が弥次の「夫婦喧嘩」や北八の「婿入り」話として挿入される、という特異な構成をしている。実は後者の北八婿入り話は、一九作画黄表紙『両説娵入奇談』八ウ~十ウを、二十ウ~二十五ウへと転用して成っているのが分かった。合巻として全二十五丁という体裁に合わせるための方便として、一九作黄表紙を魯文は転用したのである。その二、ⓓの「大森」ㆍ「品川」ㆍ「戸塚」ㆍ「四谷」を通り過ぎながら展開する場面は、後続作の合巻風錦絵ⓙ『東海道中栗毛弥次馬』へと影響を及ぼしている。特にⓓ「戸塚」はⓙ「坂の下」の絵組へ、ⓓ「四谷」はⓙ「庄野」の本文への影響関係が著しい。

목차

등록된 정보가 없습니다.

참고문헌 (0)

참고문헌 신청

이 논문의 저자 정보

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0