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논문 기본 정보

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학술저널
저자정보
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 25輯
발행연도
2005.5
수록면
55 - 70 (16page)

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本稿は『??日記』の作者道綱母が「自らが身を以て生きた時間」をどのように作品に形象化しているのかを、作品に用いられた時間の?過を表す比喩的表現のうち、特に「塵」という表現に注目し考察してみたものである。
考察の結果、先ず『??日記』における時間の?過を表す比喩的表現は、語り手(表現主?)である道綱母を中心に置いて分析してみたとき、道綱母の待つ時間(兼家の不在の時間)、道綱母の過ぎにし時間(兼家との結婚生活の時間)、道綱母の不在の時間という三つに分けることができる。
なお、『??日記』に先行する和歌において「塵」という歌ことばは、『万葉集』に一例、『古今和歌集』に五例、『後撰和歌集』に三例、『大和物語』に三例、『宇津保物語』に七例見られるが、これらの「塵」の比喩は、「取るに足りないもの」(八例)、「夜離れ」(五例)、「つまらなくてみすぼらしい身」(三例)、「人の途絶え」(一例)、「先例」(一例)、「煩?」(一例)の順に用いられていたことが分かった。さらに、『??日記』に「塵」の用例は八例見られるが、そのうち歌ことばとして用いられているのは三例である。これらの歌に?められている「塵」は、??「夫不在の妻の?室の枕や床に積もる『塵』は、逢?の途絶えた日?の象?で、王朝的閨怨の代表的な素材」として歌に用いられてきたのである。しかし、時間の?点から「塵が積もる」場面を見ると、一方で、「待つ女」である道綱母が「塵が積もる」ほど兼家を「待つ時間」、言い換えれば兼家の不在の時間を表す比喩的表現として取ることもできると思われる。
つまるところ、「塵が積もる」という表現が時間の?過を表す比喩的表現になったということは、『??日記』という作品における、時間表現の重要性を物語っているのであり、『??日記』はこのように、??のイメ?ジを受け?ぎながらも、自分なりの表現の?自性を構築していると言えよう。

목차

はじめに
一. 時間の?過を表す比喩的表現の?相
二. 「塵」の比喩
おわりに
【?考文?】
要旨

참고문헌 (0)

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