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저널정보
한국일본사상사학회 日本思想 日本思想 제17호
발행연도
2009.1
수록면
33 - 53 (21page)

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本稿は、謎が謎を生む意外な展開を好んだ宗輔が、その趣向を近松の浄瑠璃から採り入れていることに注目し、複雑な筋立てや謎解き劇のような展開などの推理小説的要素が近松の浄瑠璃においてどのように用いられ、さらに並木宗輔の浄瑠璃においてどのように展開していくのか、その様相について考察したものである。 近松の浄瑠璃は後の浄瑠璃や歌舞伎などに多くの影響を与えており、近松半二や並木宗輔の作品には近松の作品から詞章や趣向、筋などを採り入れた作品が多い。特に近松没後の合作による浄瑠璃は、全体の劇構成が複雑化しており、並木宗輔の作品にはさらに推理小説的な手法が好んで用いられているという特徴がある。それらの作品には、「心底」の趣向、首無し死体の趣向、死んだと思っていた人物が実は生きているなど、観客の意表をつくような趣向を、さらに複雑に発展させている。 推理小説的な要素が浄瑠璃に導入されるのは、浄瑠璃の発達による筋の複雑化のほか、比事物の影響や文学全般における知的遊戯性への傾斜、そして享保期(1716-1735)以降の作者部屋、合作の体制などの影響があり、近松没後の浄瑠璃はより複雑な内容が好まれるようになる。しかし、宗輔の作品は複雑ではあるが、謎解き的要素がその場だけのものとして遊離することなく、推理小説的展開に伏線を敷いて脈絡をつける、劇全体の構成として絡んでおり、その中でより精巧な「悪」の描写への工夫が見られるのである。

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