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저널정보
가천대학교 아시아문화연구소 아시아문화연구 亞細亞文化硏究 第七輯
발행연도
2003.2
수록면
97 - 115 (19page)

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二葉亭四迷の『浮雲』と『無情』の表現樣式の特徵を、テクストに內在する視点の構造を通じて檢討してみた。それではこのようなの視点の構造および技法は、作品の主題意識とどのような關係にあるのだろうか。まず『浮雲』は「現實世界」の眼から「虛構空間」のなかの眼へと觀點が移動し、人間の行動の「物質性」から內面の「精神性」へと關心が移ったといえる。つまり、外から內へという方向は、視線がだんだん奧のほうへと深まって行く特徵をもっている。これに對して「無情」の表現樣式については、「虛構空間」のなかの眼から「現實世界」の眼へと觀点が移動し、人間の內面の「精神性」より行動の「物質性」へと關心が移ったといえる。つまり、內から外へという方向は、視線はだんだん幅を廣げて行く特徵をもっている。
『浮雲』の『深まる視線』と『無情』の「廣がる視線」が意味する日本と韓國の近代化における文化的志向の相違の本質は何であろうか。日本における?値觀の混沌の時期に産まれた『浮雲』は、人間の悲劇の本質を精神的動搖とみなし、現實を理想に調和させ精神的安定を求める主題意識を持っていたのに對して、韓國における政治的苦難の時期に産まれた『無情』は、人間の不幸の原因を物質的欠乏とみて、なるべく理想を現實化し物質的安定を求める主題意識を持っていたのである。
最初の近代小說としての兩作品は、それ以後兩國の近代小說の方向を大きく決定して行くこととなった。「外から內へ」の趣きを表わした『浮雲』以降の、日本の近代小說の大きな流れは、現實とは一定の距離をおいたまま、審美的ㆍ非政治的趣向から、個人の內面を深く追究する方向を向いた。これに比べて「內から外へ」の志向を見せた『無情』の後を?いだ、韓國の近代小說の本流は、現實世界の實用的ㆍ政治的傾向を帶び、つねに人生の社會的意味を問いつづけてきた。このような認識構造の二相系とその內容は、東アジアの近代空間のなかで、さまざまな形で共存していた。こういった意味において、『浮雲』と『無情』の兩テクストは、近代初期を生きた東アジア人の理想と現實を映した時代の鏡である。
現實と理想、物質と精神の問題は、近代になって東アジア人の生き方を支配した、最も大きな問題の一部である。?來の生き方が殘存するなかで、近代という新しい時代を、受身の立場から迎えるようになった東アジア人たちは、さまざまな?値觀の混沌のなかで、「現實」と「理想」との乖離、「行動」と「內面」のずれ、「物質」と「精神」の不調和を感じ、それを小說の形式を借りて、敏感に反?してきたのではないだろうか。

목차

Ⅰ. 머리말
Ⅱ. 동아시아의 「표현고시대」
Ⅲ. 『부운』의 시점 구조
Ⅳ. 『무정』의 시점 구조
Ⅴ. 맺음말
〈論文要略〉

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